浴衣はカジュアル着ですから、自分の好きなお色目のものをお召しになればよいわけです。
着物もカジュアルに限ってはそうですね。
浴衣ですと、古典的なお色目は紺、紫、白あたりでしょうか。
ところで、夜の外出には白っぽい着物や浴衣がいいと言われます。
なぜでしょうか?
それは、白い色というのは、写真撮影でいうレフの役割をしてくれるので、顔色がよく見えるのです。
ですから、白い着物は肌がきれいに見えるといわれるわけです。
また、夜、白っぽい着物や浴衣をお召しになると、姿がぽっと浮き上がる感じがするので、夜は白がいいともいわれます。
ですが、これも人によりまして、気をつけないと、人によっては白っぽい着物や浴衣を夜お召しになると、寝間着に見えてしまうということもあるのです。
また、着物初心者の方は汚れも気になりますね。
洗える着物でしたら、文字通り洗えますのでそれほど汚れは気にならないかもしれませんが。
お召し物が汚れるかもしれないということにストレスを感じる方は、やはり自分が安心できるお色目のお着物や浴衣をお召しになった方がよいと思います。
汚れにばかり気を取られて、楽しめないのでは、本末転倒ですから。